干潟ウエーディング恐ろしい

イワシン

2012年11月13日 11:34

昨晩三番瀬で久しぶりに干潟ウエーディングへ

今回初めての場所で調査がてらに釣行。

ポイントに着くと先行者が何名かいましたが、混雑はしてない。

FM店員梶原君と入水。

岸から10mぐらいは少し水深があるが、それを渡れば20~30㎝ぐらい

足下も砂地でとても歩きやすい場所でした。

浸かり始めは22:30~で干潮潮止まり 22㎝

上げの1時間を狙ってみようかと思ってました。

岸から約1キロぐらい歩くと航路に到着。

潮目まで40mぐらい。

とりあえず潮目とブレイクを狙ってキャストするも反応無。

どうやらこの場所はハズレのようで魚はいない。

気が着くと股下まで水が上げってきている、そろそろやばいかもしれないので

岸に向かって歩ききだすと・・・うん?結構水位が上げっているぞ。

これはやばいかもしれない。

急いで歩きながら頭の中には岸近くのスリットが渡れるのかどうか・・・。

スリットに到着するとやはりもうギリギリ。

あと30分遅ければ確実に泳いで渡るはめになっていた。

あぶない、あぶない。

その昔2月に帰り道がわからなくなり泳いでスリットを渡ったこともあるが、あまりの寒さに

死ぬかと思った。

干潟ウエーディングは楽しいですが、危険と隣り合わせ。

タイミングを間違うと非常に危険です。

流れのゆるい場所なら泳いで帰ることもできますが、流れのきつい場所は流されて死んで

しまう人もいる。

始めて入る場所はベテランの人と一緒に入るのをおすすめします。

状況判断と地形・潮位・時間を考えながら行動しないと帰れなくなりますよ。

常に余裕をもって行動する事をおすすめします。

しかし昨晩はあぶなかった・・・反省。





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