どうも、イワシンです。
いや~今年の夏は本当に暑いですね…
いや暑すぎでしょ!
日中は仕事してても釣りしても命がけって感じです(^_^;)
もはや「熱中症には気をつけて」のレベルではないと思いますよ。
いつまで続くんですかね~この暑さ…
さあ、そんな中先日たまたま外房でハゼクランクのポイントで有名な九十九里エリアで仕事でしたので、タックルも車に積んで行ってみました。
噂によると外房のハゼクランクではなかなか「トレモで釣り難い」っと聞いた事があったので実際に行って確認したかったので…
早朝から現地に入り、予定通り仕事を終わらせ、ハゼクランクの出来そうな河川河口に向かう。
1ヶ所目のポイントに入った時は下げ8分くらいからのスタート。
「さて、外房のハゼクランクのポテンシャルはどんなもんか?」っと思いながらランガンして探るも…まったくハゼが追ってくる気配が無い!
情報によると、間違いなくハゼが釣れているポイントなのだが…どうしたもんか?
タイミングが悪いのか?
地形を確認しながらハゼが居そうな場所を丁寧に探って、開始1時間ほどで、ようやくヒットさせる。
ワンチャンスでヒットさせた、外房の初ハゼ(^_^;)
ヒットルアー:ムカイ トリモジョイント IWASHIN -SP 1
これは思っていたより厳しいかも知れない。
ハゼが良く釣れるポイントは潮止まりでもそれなりにアタリがとれるはずなのだが、ここは本当に気配が無い。
だいぶ岸際にアカエイが入っているので、深場に落ちたか、上流に上がってしまったかのどちらかと思われる。
放水路の様に牡蠣礁やゴロタ石などハゼがフイッシュイーターから身を守れる場所が有れば良いのだが、目立ったボトムストラクチャーも無い砂地の遠浅なので、この時期は厳しいのかも知れない。
このままやっていても数もサイズも望め無いのでポイントを移動する事にする。
2ヶ所目は最初の場所より河川の幅が狭いが、所々にスリットやゴロタ、牡蠣礁などがあり良い感じ。
これならフイッシュイーターが入ってきても身を守れるのでハゼは居ついているはず。
早速投げてみると1投目でいきなりヒット!
やはりハゼは居ついていたw
エサ釣り師もいるので間違いないポイントなんでしょう。
アタリもそこそことれるのでこのポイントが正解なんだと確信。
地形を探りながらランガンしていると、何やらヒネが居ついて居そうな場所を発見!
狭いピンポイントで狙う場所なので、「ワンチャンスでヒットさせなければダメだろう」っと思いつつ、投げて探ると…「ガツン!」っとヒットw
やっぱり居た!ww
ヒネハゼをキャッチ!
だいぶポイントの感じがつかめてきたので、ルアーをトリモジョイントからトレモに交換。
点在するボトムストラクチャー周辺を探ると…
釣れる!
ヒットルアー:ムカイ トレモ35MR ブラス
トリックグリーン
地形攻略にはトレモが1番!
ヒットルアー:ムカイ トレモ35MR ブラス
ゴールドハゼスイカ
地形、流れ、水位に合わせてポイントを撃って歩けば
ハゼさえ居てくれればちゃんと釣れます。
潮位が低い時に地形を見ているので、後は水位が上がってきてヒネが出そうなポイントは既に見つけてある。
サンドバーのえぐれている場所があり、たぶん水位が上がると流れが入り反転流ができるであろう場所を確認してみると、予想通りサンドバードに当たり反転流が発生している。
基本このポイントは潮が効いてくると流れが速いみたいで、潮が動きだしたら「間違いなくヨレ(流の弱い場所)にハゼが入ってくるだろう」っと予想してました。
早速投げてみると…やはりハゼが入ってきている!
海草などのゴミも引っ掛かってくるが、ゴミが掛からなければ、必ずハゼがアタックしてくる良い状態。
ゴミを交わしながら丁寧に探ってくると…ついにその時が!
「ガツン!」っと強いアタリと同時にドラグが「ジッ」っと鳴る!
「良しこれは良いサイズ!」っと抜き上げると…
18㎝オーバーのヒネハゼをキャッチ!
ヒットルアー:トレモ35MR ブラス
ゴールドハゼスイカ
始めは初場所との事で大苦戦しましたが、結果的には数もサイズも獲れたので良い釣行になりましたw
今回はトリックグリーンやゴールドハゼスイカが活躍しましたね。
九十九里エリアにはマッチしたカラーかも?w
外房エリアでもトレモやトリモジョイントで良く釣れますよ~♪
さあ、外房も攻略したので、次回は涸沼です!
タックル
ロッド:ムカイ ホワイトバードWBREH-682UL- S
リール:DAIWA セルテート2004
ライン:PE 0.3号
リーダー:フロロ1.75号
スナップ:ムカイ ザンムスナップ♯0
ヒットルアー
・トリモジョイント
IWASHIN-SP 1
・トレモ35MR ブラス
トリックグリーン
ゴールドハゼスイカ