まだ暗いうちから江戸川放水路へ行ってみました。
夏もついに本番!
最近は気温が上昇して、下手すれば倒れる暑さ。
もし、朝の比較的涼しい時間帯にハゼ釣りが可能であれば釣行が楽になる。
真夏のハゼ釣りのスタイルをここらで調査しておくのも良い。
真夏の早朝ハゼングをやってみました。
タイミングは上げ4分よりエントリー
時合い的にはドンピシャのはずなのだが、まだ暗い為か反応がでない。
追尾してくるハゼもいない。
「もう少し明るくならないとダメか・・・」っと思っていると、
あちこちで「ざわざわ・・・スッパーン!」っとシーバスのボイルが!
どうやら浅場に溜まったベイトを潮位の上昇とともにシーバスが入ってきて捕食を
開始したらしい。
ざわざわパーン!
ざわざわ・・・スッパーン!
う~ん・・・ハゼ釣れないし、まわりはシーバスだらけ。
アイ・トリッカー持ってれば確実に釣れるシーバスを横目にストレスが・・・。
しばらくして明るくなって水面に光が当たり始めると、ようやくハゼの当たりがで始める。
しかし、まだまだ活性が低いようで、なかなかフッキングしてくれない。
それならボトム周辺をデットスローでアピールできる
ムカイ ED-HAZE(エドハゼ)ZANMU IDO[S] Sinking ラメラメ塗装
↑気になる方はこちらでお買い求めできます。
移動重心で飛距離もでるし、ほど良いラトル音も発生し、濁り、深場のハゼにアピールしてくれます。
砂地をデットスローで巻いてくると・・・コツン!プルプル!
釣れました。(笑)ヒットカラー:ラメラメブラウンオレンジ
同じパターンで数匹掛けバラシをしてる間に日が昇ってきたのでザンム28MRF赤キンにすると・・・
またヒット!
「これはこのまま爆釣か?」っと思いきや、その後まったく反応がなくなってしまう。
水面を見てみると、ハゼの姿が見えない。
「もう、時合いが終わってしまったのか?」なんて考えていると目の前にアカエイが!
よくよくまわりを見回すとあちこちのアカエイがたくさん泳いでいる。
原因はこいつか!
ハゼを狙うアカエイが大量に入ってきたのでハゼが隠れてしまったみたいだ。
これは立ちこみや浸かりは危険すぎるな・・・。
反応もでないし、そろそろタイムアップなので終了としました。
シーバスならまだしも、アカエイは掛けても踏んでも嫌ですね。