2017年08月25日
イナッコパターンでセル70sを今すぐ使いたいなら

どうも、イワシンです。
そろそろ湾奥河川や運河でイナッコパターンボイルパターンが本格化してくる季節になってきました。
すでに始まっているポイントもあるかと思いますが、せっかく良い状況に当たっても…
「何を投げてもヒットしない!( ノД`)…」
なんて事に毎年悩まされる方が多いはず
私はグース90Fで攻略してきましたが、グース90Fも、シーバスが表層~30㎝程のベイトフィッシュを意識していて、ベイトサイズが70㎜以上にならないとなかなか食ってくれません。
カラーを合わせて、信じて投げていれば釣れるのですが、時合いに合わせないとちょっと厳しい時もあります。

グース90F・125F
9月中旬過ぎればグースシリーズであちこちで笑っちゃうほど釣れますけど。
グースの湾奥でのヒットパターンは
秋の明暗打ち
表層イナッコボイル
冬のマイクロベイト
バチパターン
コノシロパターン
などいろいろ使えるのですが、レンジ(深さ)の下がったシーバスやベイトサイズが70㎜前後の時は正直厳しい…
そこで、ハンプ×ムカイに要請をかけ、
セル70sの復活プロジェクトを発動した訳です。
ハンプカラー セル70s
最初はセルが手に入らなかったので、同じ金型を使っている「エムレボ70s」でテストをして、ウエイトやフックの大きさでシーバスにマッチする様に調整しました。
セルに近いウエイトの「エムレボ70s2」にノーマルサイズより1サイズ大きい7番フックをつけて使ってみると…
まあ、釣れること釣れること!(笑)
カラー:エムレボ70s2ギンクロ
今まで食わせるのに苦労したシーバスが面白いようにヒットする。
※トラウト用ルアー「エムレボは70s1と70s2」があります。
結果を報告し、かろうじてメーカーに残っていた、シーバス用「セル70s」で実釣テストをしてみると…
これまた良く釣れる!

グラスチャートハーフアルミ
これだけ良く釣れるルアーなので、あとはカラーさえ湾奥のシーバスパターンに合わせた物を作れば、シーバスが数入っていれば、二桁釣果は楽勝でしょう。(笑)
何とか8月中にはテストを終らせて、10月には発売したいと思ってますので、少々お待ちください。m(_ _)m
「待てないよ!すぐ使いたい!」
って方は、エムレボ70s2を購入してフックを交換すればシーバスは釣れます。

エムレボ70s2はトラウトアイランドでお取り扱いしてます。

ネットでご購入可能なので、気になる方は
トラウトアイランドで検索願います。
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