2014年11月07日
ウエーディングの想い出③
皆様こんばんわ、イワシンです。
ウエーディングの想い出シリーズも③になりました。
くだらない内容ですがお付き合いください。(笑)
エピソード5 「思わぬ大物?」
友人の池田氏とウエーディングしていた時の話です。
最近ランカーサイズが釣れたということで、とある干潟に2人でエントリーしていました。
2人で並んで打ちながら徐々に進んでいく・・・
ベイトの当たりはあるが、肝心のシーバスのバイトは無い・・・。
ある程度並んで打っていたが、バイトがないので私は更に奥に進むことにする。
池田氏は良い流れをつかんだのか、バイトがあるのかその場を離れずひたすら打っている。
私は池田氏より40mほど先で打っていた時・・・いきなり太もも辺りにコツンと感触を感じたと思うと・・・
グイッと何かに引っ張られる!
「な、なんだ!?」っと思った瞬間、後方の池田氏が・・・
「ヒット~~~!」っと叫び出した。
「ちょ、ちょっと待ってくれ!それ俺だから!」っと呼びかけても聞こえて無い様で・・・
池田:おっ!ちょーデカイぞ!!
夢中でファイト中です。
いやいや、そりゃーでかいだろ!だって人間だもん・・・。
どうやら思ったより流れが速く、ルアーの位置を理解していないらしい。
グイグイ引っ張る池田氏に大声で「ちょっと待って!俺!!」っと大声で叫び
ようやく気がついてもらえました。
コモモのフックがウエーダーを突き破り、もちろん浸水・・・。
足は無事だけど、ズボンはびしょ濡れです。
池田氏:いや~全然寄ってこないっと思ってたんですよね~。
ごめんね・・・大丈夫?
大丈夫だけど・・・ちゃんとルアーの位置理解しといてね!
あの角度で引っ掛かるんだから、そうとう流したでしょ?
池田氏:いや・・・そんな流したつもりはなかったんですが・・・
まあ、暗いし流れも速いので仕方がないか・・・
バックライト点灯しとけば良かった・・・。
結局魚も獲れず、帰宅することに・・・。
穴の開いたウエーダーはネオプレーン補修材で簡単に直りました。
ダイワ ウェーダー補修ボンドII
メーカー説明
成分が進化しました。
引き裂き傷、穴の補修にピッタリ!
•扱い易い「1液性」ながら、コスレ・水に強く、適度な柔軟性を持つ特殊配合
•硬化後の収縮が少なく比較的厚塗りできる為、大きな穴も丸ごとカバー
•硬化が早い準速硬化型
•用途/クロロプレン、ラバー、ビニール、ナイロン繊維等のウェーダー・タイツ類
(撥水処理された素材、メタフィット面、EPDMラバー等は接着できません。開封後は冷凍保存してください)
•無色透明タイプ
•内容量=30g
•メーカー希望本体価格=オープン価格
エピソード6 「エントリー前は出すものは出そう」
ウエーディングゲーム中の心配事といえば・・・
トイレですよね?
特に冬場になると・・・小の方がかなり近くなります。
私の師匠はウエーディング前には絶対飲み物は飲みません!
のどが渇いていても、夏場であろうと絶対飲まないのです。
買って渡しても絶対飲まない!かなりの徹底ぶりです。
私は飲んでも飲まなくても冬場はかなり近いので・・・
ウエーダーはフロントファスナータイプじゃなければ浸かれません。
その昔、通常タイプのウエーダーで浸かり終わった後、気が抜けたのか、ものすごく
小がしたくなり、危うく漏らしてしまうところでした。
今は販売していませんが、リアスのフロントファスナータイプのウエーダーは重宝しています。
長距離歩いても疲れにくいです。
少々高額ですが、いちいち脱ぐ手間を考えたらこのタイプが1番です。
小なら現地でも何とかなるのですが、問題は大の方です。
私は大は少しでも違和感があればコンビニや公衆トイレで済ませてからエントリー
するように心がけています。
しかし、どうしてもフィールドで大をしたくなったらどうする?
そんな経験なんてしたこともないし・・・見たこともない。
しかし、世の中には実際そんな危機をフィールドで経験した方が・・・
身近にいらっしゃいました!(笑)
私の知り合いのプロアングラーの方とその友人です。
(某プロアングラーSさんは下の話をさせてら右に出る者がいません)
今年の某大会でお二人が何やら熱く話している。
会話に入り聞いていると・・・
海水でケツを洗うとハンパないほどかゆくなる!
よくよく話を聞くと、どうやらウエーディング中に大に襲われ、その場で野〇そした
までは良かったが、ティッシュがないので海水でケツを洗ったらしい。
すると、う〇こと海水が反応して、恐ろしいほどのかゆみに襲われるらしいのです。
実際経験したお二人さんはそのかゆさについて語っていました。
盤洲干潟などに入ると、平気で岸から2~3k先まで歩くことになります。
まず車に戻るのは不可能です。
おなかに自信のない方はポケットティッシュでも良いので、ジップロックなどに入れ
ライジャケに入れといた方が良いですね。
間違っても海水で洗わない様にしてください。(笑)
皆様、いかがでしたでしょうか?
楽しいウエーディングゲームに潜む危険をご理解いただけましたでしょうか?
実にくだらない内容でしたが、たぶん参考になることもあると思いますので
これからウエーディング始める方も、もう始めてる方も失敗や事故などをおこさない様に
楽しんでくださいね。
ウエーディングの想い出シリーズも③になりました。
くだらない内容ですがお付き合いください。(笑)
エピソード5 「思わぬ大物?」
友人の池田氏とウエーディングしていた時の話です。
最近ランカーサイズが釣れたということで、とある干潟に2人でエントリーしていました。
2人で並んで打ちながら徐々に進んでいく・・・
ベイトの当たりはあるが、肝心のシーバスのバイトは無い・・・。
ある程度並んで打っていたが、バイトがないので私は更に奥に進むことにする。
池田氏は良い流れをつかんだのか、バイトがあるのかその場を離れずひたすら打っている。
私は池田氏より40mほど先で打っていた時・・・いきなり太もも辺りにコツンと感触を感じたと思うと・・・
グイッと何かに引っ張られる!
「な、なんだ!?」っと思った瞬間、後方の池田氏が・・・
「ヒット~~~!」っと叫び出した。
「ちょ、ちょっと待ってくれ!それ俺だから!」っと呼びかけても聞こえて無い様で・・・
池田:おっ!ちょーデカイぞ!!
夢中でファイト中です。
いやいや、そりゃーでかいだろ!だって人間だもん・・・。
どうやら思ったより流れが速く、ルアーの位置を理解していないらしい。
グイグイ引っ張る池田氏に大声で「ちょっと待って!俺!!」っと大声で叫び
ようやく気がついてもらえました。
コモモのフックがウエーダーを突き破り、もちろん浸水・・・。
足は無事だけど、ズボンはびしょ濡れです。
池田氏:いや~全然寄ってこないっと思ってたんですよね~。
ごめんね・・・大丈夫?
大丈夫だけど・・・ちゃんとルアーの位置理解しといてね!
あの角度で引っ掛かるんだから、そうとう流したでしょ?
池田氏:いや・・・そんな流したつもりはなかったんですが・・・
まあ、暗いし流れも速いので仕方がないか・・・
バックライト点灯しとけば良かった・・・。
結局魚も獲れず、帰宅することに・・・。
穴の開いたウエーダーはネオプレーン補修材で簡単に直りました。
ダイワ ウェーダー補修ボンドII
メーカー説明
成分が進化しました。
引き裂き傷、穴の補修にピッタリ!
•扱い易い「1液性」ながら、コスレ・水に強く、適度な柔軟性を持つ特殊配合
•硬化後の収縮が少なく比較的厚塗りできる為、大きな穴も丸ごとカバー
•硬化が早い準速硬化型
•用途/クロロプレン、ラバー、ビニール、ナイロン繊維等のウェーダー・タイツ類
(撥水処理された素材、メタフィット面、EPDMラバー等は接着できません。開封後は冷凍保存してください)
•無色透明タイプ
•内容量=30g
•メーカー希望本体価格=オープン価格
エピソード6 「エントリー前は出すものは出そう」
ウエーディングゲーム中の心配事といえば・・・
トイレですよね?
特に冬場になると・・・小の方がかなり近くなります。
私の師匠はウエーディング前には絶対飲み物は飲みません!
のどが渇いていても、夏場であろうと絶対飲まないのです。
買って渡しても絶対飲まない!かなりの徹底ぶりです。
私は飲んでも飲まなくても冬場はかなり近いので・・・
ウエーダーはフロントファスナータイプじゃなければ浸かれません。
その昔、通常タイプのウエーダーで浸かり終わった後、気が抜けたのか、ものすごく
小がしたくなり、危うく漏らしてしまうところでした。
今は販売していませんが、リアスのフロントファスナータイプのウエーダーは重宝しています。
長距離歩いても疲れにくいです。
少々高額ですが、いちいち脱ぐ手間を考えたらこのタイプが1番です。
小なら現地でも何とかなるのですが、問題は大の方です。
私は大は少しでも違和感があればコンビニや公衆トイレで済ませてからエントリー
するように心がけています。
しかし、どうしてもフィールドで大をしたくなったらどうする?
そんな経験なんてしたこともないし・・・見たこともない。
しかし、世の中には実際そんな危機をフィールドで経験した方が・・・
身近にいらっしゃいました!(笑)
私の知り合いのプロアングラーの方とその友人です。
(某プロアングラーSさんは下の話をさせてら右に出る者がいません)
今年の某大会でお二人が何やら熱く話している。
会話に入り聞いていると・・・
海水でケツを洗うとハンパないほどかゆくなる!
よくよく話を聞くと、どうやらウエーディング中に大に襲われ、その場で野〇そした
までは良かったが、ティッシュがないので海水でケツを洗ったらしい。
すると、う〇こと海水が反応して、恐ろしいほどのかゆみに襲われるらしいのです。
実際経験したお二人さんはそのかゆさについて語っていました。
盤洲干潟などに入ると、平気で岸から2~3k先まで歩くことになります。
まず車に戻るのは不可能です。
おなかに自信のない方はポケットティッシュでも良いので、ジップロックなどに入れ
ライジャケに入れといた方が良いですね。
間違っても海水で洗わない様にしてください。(笑)
皆様、いかがでしたでしょうか?
楽しいウエーディングゲームに潜む危険をご理解いただけましたでしょうか?
実にくだらない内容でしたが、たぶん参考になることもあると思いますので
これからウエーディング始める方も、もう始めてる方も失敗や事故などをおこさない様に
楽しんでくださいね。
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