2015年09月14日
ハゼクランクのフックについて
本日、早朝より仕事なのに・・・眠れない私です。
普段より夜間の仕事が多い為・・・体内時計はとうの昔に壊れていますので・・・
(絶対早死にタイプだなこれ)
お酒でも飲めれば何も考えず爆睡なんてできるのでしょうが、なんせ一滴も
飲めませんので!
さて、余計なお話はこれくらいにして、先日イベントでもお話させていただいた・・・
ハゼクランクのフックの使い分け
をお話させていただきます。
ムカイ ED-HAZE(エドハゼ)シリーズはフィールドのその時の状況に合わせて使えるように
多彩なフック・フックシステムを販売してます。
ザンムフック♯8

ED‐HAZE ザンムフェザーフック♯8

ED‐HAZE ザンムフック 赤針♯8
※来年発売予定

上記のフックの中でマルチに使える針は赤針なのですが、残念ながら今期は生産上の都合で
ED-HAZE ディープスペック35DRの標準装備のみっとなってます。

この様に3種類のフックをフィールドの状況に合わせて使う訳ですが、どれをどの様に使えば良いのか
わからないですよね?

そこでどの針をどの様に使えば良いか解説したいと思います。
「ザンムフック♯8」は
水質が澄んでいる時に使用します。
水中での視界が良い時はアピールの強いフェザーなどはハゼが怖がってしまいバイトしてくれません。
ハゼは日中はとても目が良いのでブラックフックでも十分釣れます。
次に「ザンムフック♯8赤針」
赤針はザンムフックでミスバイトが多い時や少々の濁りなどマルチに対応するフックです。
水質が澄んでいても、濁っていても赤のカラーリングを好むハゼは違和感無くバイトします。
いちいちフックの交換がめんどくさい方にはオススメです!(笑)
「ザンムフェザーフック♯8」
フェザーフックは先ほども書いたようにとてもアピールが強いフックとなってます。
水中の視界が良い時(澄んだ水質)の時はハゼが怖がってしまいます。
水質が濁っていたり、ローライト(曇りや雨)の時、朝マズメの薄暗い時など他フックで
ミスバイトが多発するような状況でその効果を発揮します。
特に状況が悪い時はこのフェザーフックでないと釣れない場合があります。
さてフックについては使い分けがご理解いただけたかと思いますが、フックシステムは?
せっかくなので解説します!
まだ雑誌にも紹介していないここだけのお話(笑)
フックシステムですが、これもムカイフィッシングオリジナルの6連リング
ハゼの見切りやアピール度を調整することができます。
「シルバーリング6連」

シルバーリング6連は10㎝以下でなかなかフッキングしてくれないデキハゼを引っ掛けて釣るのに
適しています。
デキハゼが追尾してきて通常のフック位置手前でターンするのですが、それをフック1つ分リーチを
長くすることによってターンしたハゼのスレがかりさせて釣るのです。
それに銀色に光るリングに向かってアタックしてくるハゼもリングを押した瞬間浮き上がったフックに
引っ掛かることも多々あります。
小さくて口を使いきれないハゼにとても効果のあるフックシステムです。
「フェザーブラックリング6連」

フェザー6連はフェザーフックを更にアピール度を上げたい時や手前見切りなど通常のフェザーフック
でミスバイトが出るときに使用します。
シルバーリングと違い、ブラックリングは確実にフックに魚を誘導してフッキングさせます。
「ブラックリング6連赤針」

澄み、濁りなどマルチに対応して確実に口にフッキングさせたい時や10㎝以上のハゼを釣るのに
とても効果的なフックシステムです。
もちろん見切りなどにも強いです。
極端に「濁りに強い」!などありませんが、付けていて間違い無しのフックシステムです。
これも「いちいち交換がめんどくさい」方にオススメ!(笑)
次回私が監修するED-HAZE新作カラーにはこのフックシステムを標準装備にしたいと
考えています。
この様に多彩なフック・システム・カラーリングを組み合わせればワンパターンな釣りで
釣れないハゼも釣る事ができるのです。
これらは・・・
ムカイフィッシング
フィールドスタッフが実釣から導き出したフックシステムです!
どうですか?ハゼクランク攻略の参考になりましたか?
かなりネタバレのような気がしますが、まだまだこんなもんじゃございません!
他のネタは来年にとっておきます。(笑)
私もその日のフィールドの状況を予想してシステムを組み上げるのですが・・・
予想が外れた時は大変!
現場で組み直し(泣)
さて、そろそろ寝ないと本気でヤバいのでここらで失礼いたします。
これからもムカイフィッシングED-HAZEシリーズをご愛用いただけるよう
宜しくお願いします。
普段より夜間の仕事が多い為・・・体内時計はとうの昔に壊れていますので・・・
(絶対早死にタイプだなこれ)
お酒でも飲めれば何も考えず爆睡なんてできるのでしょうが、なんせ一滴も
飲めませんので!
さて、余計なお話はこれくらいにして、先日イベントでもお話させていただいた・・・
ハゼクランクのフックの使い分け
をお話させていただきます。
ムカイ ED-HAZE(エドハゼ)シリーズはフィールドのその時の状況に合わせて使えるように
多彩なフック・フックシステムを販売してます。
ザンムフック♯8
ED‐HAZE ザンムフェザーフック♯8
ED‐HAZE ザンムフック 赤針♯8
※来年発売予定
上記のフックの中でマルチに使える針は赤針なのですが、残念ながら今期は生産上の都合で
ED-HAZE ディープスペック35DRの標準装備のみっとなってます。
この様に3種類のフックをフィールドの状況に合わせて使う訳ですが、どれをどの様に使えば良いのか
わからないですよね?
そこでどの針をどの様に使えば良いか解説したいと思います。
「ザンムフック♯8」は
水質が澄んでいる時に使用します。
水中での視界が良い時はアピールの強いフェザーなどはハゼが怖がってしまいバイトしてくれません。
ハゼは日中はとても目が良いのでブラックフックでも十分釣れます。
次に「ザンムフック♯8赤針」
赤針はザンムフックでミスバイトが多い時や少々の濁りなどマルチに対応するフックです。
水質が澄んでいても、濁っていても赤のカラーリングを好むハゼは違和感無くバイトします。
いちいちフックの交換がめんどくさい方にはオススメです!(笑)
「ザンムフェザーフック♯8」
フェザーフックは先ほども書いたようにとてもアピールが強いフックとなってます。
水中の視界が良い時(澄んだ水質)の時はハゼが怖がってしまいます。
水質が濁っていたり、ローライト(曇りや雨)の時、朝マズメの薄暗い時など他フックで
ミスバイトが多発するような状況でその効果を発揮します。
特に状況が悪い時はこのフェザーフックでないと釣れない場合があります。
さてフックについては使い分けがご理解いただけたかと思いますが、フックシステムは?
せっかくなので解説します!
まだ雑誌にも紹介していないここだけのお話(笑)
フックシステムですが、これもムカイフィッシングオリジナルの6連リング
ハゼの見切りやアピール度を調整することができます。
「シルバーリング6連」
シルバーリング6連は10㎝以下でなかなかフッキングしてくれないデキハゼを引っ掛けて釣るのに
適しています。
デキハゼが追尾してきて通常のフック位置手前でターンするのですが、それをフック1つ分リーチを
長くすることによってターンしたハゼのスレがかりさせて釣るのです。
それに銀色に光るリングに向かってアタックしてくるハゼもリングを押した瞬間浮き上がったフックに
引っ掛かることも多々あります。
小さくて口を使いきれないハゼにとても効果のあるフックシステムです。
「フェザーブラックリング6連」
フェザー6連はフェザーフックを更にアピール度を上げたい時や手前見切りなど通常のフェザーフック
でミスバイトが出るときに使用します。
シルバーリングと違い、ブラックリングは確実にフックに魚を誘導してフッキングさせます。
「ブラックリング6連赤針」
澄み、濁りなどマルチに対応して確実に口にフッキングさせたい時や10㎝以上のハゼを釣るのに
とても効果的なフックシステムです。
もちろん見切りなどにも強いです。
極端に「濁りに強い」!などありませんが、付けていて間違い無しのフックシステムです。
これも「いちいち交換がめんどくさい」方にオススメ!(笑)
次回私が監修するED-HAZE新作カラーにはこのフックシステムを標準装備にしたいと
考えています。
この様に多彩なフック・システム・カラーリングを組み合わせればワンパターンな釣りで
釣れないハゼも釣る事ができるのです。
これらは・・・
ムカイフィッシング
フィールドスタッフが実釣から導き出したフックシステムです!
どうですか?ハゼクランク攻略の参考になりましたか?
かなりネタバレのような気がしますが、まだまだこんなもんじゃございません!
他のネタは来年にとっておきます。(笑)
私もその日のフィールドの状況を予想してシステムを組み上げるのですが・・・
予想が外れた時は大変!
現場で組み直し(泣)
さて、そろそろ寝ないと本気でヤバいのでここらで失礼いたします。
これからもムカイフィッシングED-HAZEシリーズをご愛用いただけるよう
宜しくお願いします。
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